“新型コロナウィルス”をどう見るか

中国・武漢に端を発した新型コロナウィルスのパンデミック(世界的な感染爆発)は、ついにまる1年となります。この1年間に、テレビや新聞の情報だけで生活している人々は、「恐ろしい感染症に罹ってはいけない」と、文字通り戦々恐々としているようです。

一方、違和感を持つ一部の人々は、積極的にネット情報を集め、この感染騒ぎが「仕組まれたもの」であると気づき始めています。私も、その一人としてこの記事を書いています。

まず、ウィルスについて、現代人のほとんどが大きな錯覚に陥っています。というよりそのように誘導されてきたのです。ひとつ大きく深呼吸して考えてみれば、いかに幼稚な幻術にかかっているかわかります。

ポイント1 ウィルスによる感染は防げるのか?
防げません。また、例えば半年のあいだ無菌室に閉じこもってから外に出たとき、コロナウィルスはこの世からなくなっているでしょうか。答え、なくなりません。つまり、外に出たら感染します。

ポイント2 そもそも感染症は怖いのか?
免疫力が落ちている人にとっては、新型コロナウィルスどころか、すべての病原性ウィルスの感染に注意が必要です。しかし、健康体の人間にとって、ウィルスは決して嫌がってはいけない重要な存在です。むしろ呼吸によって無数のウィルスを常に体内に取り込み、免疫機能を刺激し続ける必要があります。
Halu農園は、私たちの生命を支える食べ物をつくる聖域です。ここにも無数のウィルスが存在していると推測されますが、これらのウィルスは私たちの健康を支えてくれる存在です。その場にいるだけで快適な気分になれるのが、その証拠です。

ポイント3 感染対策の真の目的は?
各人の免疫力を落とし、不健康な状態に押しとどめることです。そもそも、ほとんど死者も出ていない感染症に対して、世界各国が同調して庶民をコントロールしているのは、明らかに背後に大きな力が働いているとみて間違いありません。ただし、それが何なのかは、おそらく表には出てこないでしょう。

ポイント4 気づいた人はどう行動するのか?
もっとも心配されるのは、マスクをして人との接触ができなくなっている子供たちの成長です。まずマスク着用による酸素吸入率の低下は、想像するよりも深刻に脳にダメージを与えるという研究者の報告があります。余程のことがないかぎり、マスク着用は控えることをお勧めします。

少し前に、「自粛警察」という言葉が使われるようになりました。マスクをしていない人に対して「マスクをしろ!」とか、他県ナンバーの車を見たら、「ここに来るな!」と迫るとか、そんな行動をする人がいるそうです。

こういう人は、マスメディアに完全に洗脳されているだけでなく、他人を排除することに抵抗がないわけですから、まともに応対するのはかえって疲れてしまうし、危険だと思います。となると、あとは共感できる人間関係をまず一人ずつ増やしていくことが良いと思います。これからは、感覚的に話の通じる人間関係をいかにつないでいくかが、生き残るためのカギになるでしょう。

 

 

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