生き残る人と淘汰される人の境界

日本のGW期間中の緊急事態宣言が意味するものは、果たして何なのか? 何気ない日常生活は、一年前に比べて激変しているわけですが、いま外を歩いている人のほぼ100%がマスクをしている光景に、私たちは何を感じ、どう行動しなければいけないのか。

その答えがそろそろ見えてきたように感じます。

地球には季節の移り変わり、そして気の移り変わりがあります。これは、太陽の周りを動いているときの、地球の角度や位置によって、日光の当たり具合や自転の向き、地磁気の向きが微妙に変わるからです。

たとえば方位学では地磁気が人間に及ぼす影響を統計処理して構築された占いだと聞いています。地磁気(気の流れ)が変化するとき、パキっと切り替わるのではなく、その境界線付近では地磁気の乱れが生じるので、体調を崩しやすくなります。これが年に4回ある「土用期間」と呼ばれています。

一般には夏の「土用」しか知られていないし、なぜか「土用のうなぎ」と商業戦略に乗せられている日本人のなんと多いことか。とはいえ、体調が崩れるのは確かなようで、この期間は無理をせず、次の季節に頑張れるよう準備することが大切だと言われています。

さて、何が言いたいのかというと、人間社会に、とても大きな気の移り変わりが起き始めていて、ちょうどいまがその境界線にあるということです。どれぐらい大きなものかというと、1万年単位の大変化です。

私たち人類は、1万年前に農業に目覚め、爆発的に人口を増やし、科学技術を発展させてきました。食べ物を大量生産する農業こそが、人間を繁栄させる原動力です。それは、過去気温が乱高下してきた気象が落ち着き、比較的温暖で気温が一定になってきたことで可能になった技術です。その気象が安定してきたのが、まさに1万年前のことです。

ところが、ここ数年の気候変動による農地のダメージはかなりひどく、おそらく世界中で見ると、かなり食料生産量が落ちていると推測されます。安定した気候は、いよいよ崩れるときが来たのではないか──科学者は温暖化と寒冷化が無秩序に入れ替われる変動期に入ったのではないかと推測しています。(もともと地球はそういう星です)

食料生産量ががくんと落ちてきているとすると、何が必要になるでしょうか。それは人口を減らすことです。そんな恐ろしい事態を迎えている地球で、健康を維持して未来社会をつくって行けるのか、病気がちの弱い体質になって自然淘汰されるのか、その分かれ目を私たちは経験しているように見えるのです。そして、明らかに不要とわかる外でのマスク着用は、自ら考えることを止めた人、まさに「自ら人間であることを放棄した」状態だということです。

免疫力を落とす原因は、マスクというより「不安から生じるストレス」だと思われます。どうもほとんどの人が「不安」を煽られて、マスクやワクチン接種に追い込まれています。あるいは逆に、「マスクは不要」とか「ワクチンを打つな」とかSNSで盛んに呼びかけている人もいますが、こういう人々ですら、自ら不安を煽って自分自身にストレスを溜めていますから、結局は免疫力を落としているのです。

テレビや新聞などのマスメディアも、YouTubeやTwitter、FacebookなどのSNSも、結局は情報によって人々を操作し、不安にしているだけです。情報の扱い方を知らない庶民は、おそらくこのままほとんどが淘汰されていくように見えます。

マスク騒動もワクチン騒動も、本質は「不安を煽られているのかどうか」であり、「不安は大きなストレスを生んで免疫力を失う」ということです。

では、ストレスを溜めない方法はあるのか? あるとしたらどんな方法なのか? Halu-communityはそのために開設しました。

よこうち・たけし 自然農法家・ジャーナリスト 10年以上の全国紙記者経験を経て、まちづくり、福祉、教育分野を訪ね歩き、最後のテーマとして「食と農」の道に入る。肥料と農薬を一切使わない農法で特許取得。自給できる日本、自立した日本の再興を目指して活動を始める。

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